2024/06/22 02:58

「非加熱はちみつ」とは?


はちみつの「非加熱」の定義に世界的に共通しているものはありません


一般的な製造工程では、異物をろ過する前工程として、結晶化したはちみつを溶解するために「湯煎」などの方法で加温されていますので、「非加熱」を巣房にはちみつが保存されているときの温度(およそ38)程度の低い温度で加温することを指すケースもあるようです。


はちみつは一般的にその流動性を高めるため、製造工程の「湯煎」(温度は約40~50℃)ではちみつを温めて瓶詰しています。この程度の加温では分解する栄養成分はほぼありません。


養蜂場の実態から言うと、夏場は、巣箱の中の温度は基本的に30を超えた場合が多い。この温度があるからこそ、巣箱に蓄えたはちみつは自然的に花蜜からはちみつに熟成させることができます。


様々な条件により、養蜂家が採取したはちみつの糖度と水分の含有量はそれぞれ異なります。


採取されたはちみつの糖度が足りなく、水分含有量が多い場合、低温での加温が必要となります。そうしなければ、はちみつを長く保存することができなくなります。


なお、はちみつに含まれる酵素の働きによって、腸内環境の向上に役立つと言われているオリゴ糖やグルコン酸がはちみつ中に生成されますが(瓶詰になってからも酵素の働きで継続して生成されます。)、湯煎程度の加温であれば酵素反応への悪い影響は小さいと言えます。


【参考、引用文献】全国はちみつ公正取引協議会

“NEW! 「生はちみつ」、「非加熱」などの名称で、通常のはちみつと比べて栄養が豊富とか、

酵素が生きているので健康に良いと宣伝している製品がありますが事実でしょうか?“


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