2024/06/22 02:59

国産のはちみつと台湾産のはちみつの違いは?(その一、規格)


はちみつの水分含有量規格から違いを解説いたします。

  l  はちみつの水分含有量についての規格

はちみつの規格は国内と台湾が定めた標準が若干違いがあります。

よく言及されている違いは、水分含有量の規格標準です。



Ø  国内規格:22%以下

Ø  台湾規格:20%以下


こちらで国内と台湾の規格を表で示します。

項目

国内規格*

台湾規格(CNS1305)**

解説

水分(%)

22以下

20以下

水分含有量が低くければ低いほど長く保存できる

果糖とブドウ糖合計含有量(%)

60以上

60以上

-

しょ糖(%)

5以下

5以下

-

ジアスターゼ活性値

(schade unit)

10以上

8以上

はちみつに含まれる酵素の活性

H.M.F

(mg/kg)

59以下

40以下

保存時間が長くなるもしくは保存環境の温度が高くなると、H.M.F値が高くなる。H.M.F値が低ければ低いほど新鮮。

酸度

(meqH+/1000g)

50以下

50以下

-

抗生物質

 

陰性

陰性

-

 

 *:国内規格は日本養蜂協会が定めたものです。

 **:台湾規格は台湾経済部標準検験局が定めたものです。

 

国内のはちみつは水分量が多く糖分が低いため、爽やかな甘みが特徴で魅力の一つです。一方、台湾市場が主流となっている龍眼はちみつは香りが高く濃厚な味わいが特徴の一つです。

地域によってとりどりの香りや味わいを持っています。色々なはちみつを試してから、お気に入りをぜひ見つけてください。


【参考、引用文献】日本養蜂協会. “はちみつの品質規格”

  https://www.beekeeping.or.jp/products/standard


【参考、引用文献】 台湾農業部苗栗区農業改良場

(中国語)苗栗農業專訊第75.”国家2016年我が国蜂産品標準修訂内容について”.

https://www.mdares.gov.tw/files/mdais/web_structure/5191/A01_1.pdf




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